top of page

海士X(アマックス)「大敷網」編

更新日:2023年9月6日



海士町は対馬暖流の影響を受けた豊かな海と、離島でありながら豊富な湧水に恵まれた、自給自足のできる半農半漁の島。

平城京跡から海士町の「干しアワビ」等が献上されていたことを示す木簡が発掘されるなど、古の時代から海産物の宝庫として、御食つ國に位置づけられていました。


そんな海士町の伝統的な定置網漁『大敷網』が、近年、地球規模の気候変動などでる漁獲量の減少し、ここ数年赤字が続いています。

しかし定置網がなくなれば島の観光産業にも悪影響を及ぼし、島全体の経済も崩壊してしまいます。 そのような状況下で取組む起死回生の策とは!?


ということで、今回の海士Ⅹ(アマックス)のテーマは..海士かける大敷網。

Kommentare


bottom of page