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海士X(アマックス)「島まるごと図書館構想」編


海士町中央図書館。

木のぬくもりを感じる館内。

窓の外に広がる田園風景。

本を探す人。読書に集中する人。

パソコンで何かを検索する人..


一見、普通の図書館の光景のようですが、実はつい数年前まで、この島には公共図書館が存在しなかったのです。


町づくり・人づくりを支える拠点として図書館は絶対に必要だと考えた海士町は、平成19年、図書館のない島というハンディキャップを逆に活かして、島全体をひとつの図書館とする「島まるごと図書館構想」をスタートし、平成22年に海士町中央図書館をオープン。


すると2年後、それまでの取り組みが評価され、「平成24年度子どもの読書活動優秀実践図書館」文部科学大臣表彰受賞。続いて平成26年度にはIRI主催の「ライブラリー・オブ・ザ・イヤー」で優秀賞を受賞しました。


ということで、今回の海士Xのテーマは..海士かける「島まるごと図書館構想」編です。

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