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海士X(アマックス)「ないものはない」編 Part 2

更新日:2021年9月15日



日本海、島根半島の沖合約(およそ) 60km に浮かぶ、隠岐諸島四つの有人島の一つ、中ノ島「海士町」

かつて、島の存続さえも危ぶまれる財政危機に直面した時や、島前4島唯一の高校「隠岐島前高校」の入学者数が激減し高校統廃合の危機が迫った時も、「自分たちの島は自ら守り、島の未来は自ら築く」という信念のもと、身近にある資源に目を向けた「モノづくり」と、交流を通じた「人づくり」の両輪で、持続可能なまちづくりを目指して取り組んできました。


そんな海士町らしさを表現するために平成23年に考案されたロゴマークの『ないものはない』というキャッチコピーには、「無くてもよい」「大事なことはすべてここにある」という2重の意味があります。


令和元年9月、海士町町制施行50周年を記念して海士町住民にとっての「ないものはない」とは何かを募集する、『ないものはないコンテスト』が実施されました。その応募作品から、海士町住民にとっての「ないものはないストーリー」を追いかけます。

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