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保々見の庚申祭~12年後に引き継ぐための記録~

更新日:2023年9月9日


2016年2月7日。

島根県隠岐郡海士町の、保々見という30世帯ほどの小さな集落で、12年に一度の行事「庚申祭」が行われました。

庚申祭とは、十干十二支を日に割り当てたとき、60日に一度めぐってくる1年最初の庚申の日に行う行事です。


昔からずっと受け継がれてきた地域の伝統や風習には、きっと何か特別な意味があるはず。そんな思いから、自分たちの代で消えてしまわないよう後世に引き継ごうとする保々見の人たち。

今回記録した映像が、また12年後の庚申祭で少しでも参考になるように、この番組を保々見のみなさんに捧げます。

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