深海ザメ・メガマウスが大敷網に!(2020年2月7日)

更新日:1月29日



2月7日、定置網で「幻の巨大ザメ」メガマウスが捕まったとの連絡があり、すぐさま撮影に向かいました。


ネットで調べたところ、メガマウスは非常に珍しいサメで、日本ではまだ20件ほどの捕獲例しか報告されていないそうです。

性格はとてもおとなしく、ジンベエザメのようにプランクトンを主食にしています。


どのようにして放流するか、乗組員で協議の結果、他の魚やスルメイカもたくさん獲れており、イカが吐いた墨でメガマウスが窒息してしまう怖れもあるため、やむを得ず尾びれをクレーンで吊って網外に出すことになりました。

サメなど大型の魚の場合、尾びれで吊るすと自重で脊椎が傷む場合があるとのことですが、この状況では仕方がなかったと思います。


吊った写真から水族館の職員さんが判断したところ、メガマウスの捕獲例としては非常に珍しいメスだったとのことです。


元気に海中に潜っていったメガマウス。

そのまま生き続けてくれることを願っています。


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